ColumnReview

衝撃的電影(insane blog番外編)

こんばんわ、天候にすぐれない週末をみなさん如何お過ごしですか。
今日も何気寒かったですね。
練馬は都内でも特に寒いと思います。
そんな春の気配をそろそろ感じても良い3月中盤に練馬で凍り付いているhitoshiです。

「凍り付いてる?どうせこんな雨の中バイクでも乗って帰って来たんだろう。馬鹿者め!」と
お思いかもしれませんが、Fxxx!残念でした。ちゃんとF!電車で帰って来たさ。
だったらF!どうして凍りついてるかって?
そんなのF!すぐにわかるさ。
F!下を見やがれ。

そうだ、ニコラス・F!・ケイジ….じゃなくニコラス・ケイジさんだな。
彼が主演のDVDを観ていたんだ。


DVDのタイトルはAngry Drive

以下goo映画より抜粋

ここ数年、途切れることなく公開作が続くニコラス・ケイジ主演の本作は、カルト教団に愛する家族を奪われ復讐の旅を続ける男が、FBIを名乗る謎の追跡者や凶悪なカルト教団と死闘を繰り広げるカーアクション・ムービー。暴走しまくるニコラス・ケイジのアブノーマルでクレイジーな魅力が詰まった一作だ。1969年式のダッジ・チャージャーと1971年式のシボレー・シェベルといった、カーマニアには垂涎のマッスルカーが繰り広げる、壮絶なカーアクションが最大の魅力。加えて、若手注目女優アンバー・ハードが演じるヒロインのセクシーな魅力、「プリズン・ブレイク」のFBI捜査官役でお馴染みのウィリアム・フィクトナーの怪演ぶりにも注目したい。

という訳で

ニコラス・ケイジ
ウィリアム・フィクナー(マホーン@プリズンブレイク)
アンバー・ハード(金髪美人)
そしてアクション映画らしい

ということをTSUTAYAで確認するやいなや
「なんて無難な映画だろう。」
「これは借りておかない手は無いぞ、退屈な雨の週末をいつか追いやってくれるに違いない」
と借りておいたの。
ですが。

これはF!マジで!!ないですw

開始10分で映画そっちのけでツイッターを開き、
仕舞には音が五月蝿くなって早く終わらないかなと観ているのが苦痛になってきて
最終的には
「こんな映画初めてだからブログで伝えないと!!」
とブログを書いている今はまだ映画終わっていませんw

まぁとにかく意味不明ww

そういえば観ているとDVDのあらすじに少し気になる点があった事を思い出しました。

先ほどのgoo映画からの引用文には別にとかく不思議な点ありませんよね?
確認して下さいよ。
おかしな点ないですよね?
それではいきますよ。
are you ready??
OK!

>愛する家族を奪われたニコラス・ケイジ…….OK
>カルト教団に復習するニコラス・ケイジ…….OK
>FBIを名乗る男に追跡されるニコラス・ケイジ…OK

>地獄から脱走して来たニコラス・ケイジ……

!?

…..failed!!!!

goo映画の紹介文からは大事な項目が抜けています。

今回のニコラス・ケイジは

「地獄から脱出してきたのです」

TSUTAYAではきっと「地獄のようなプリズン」から脱走
の間違いだろうと流していましたが
それは間違ってはいませんでした。。。

地獄から脱走してきたニコラス・ケイジ
撃たれても死なないニコラス・ケイジ
マトリックスのような動きするウィリアム・フィクトナー
よくわからない設定のカルト教団
バニラスカイより難解なストーリー(ただ単によくわからないw)
終わる気配のない展開
しびれを切らしたオレ

ということでじっとソファーに座っていることに耐えきれなくなり
このブログをしたためている次第でございます。
といったちょうど良いところでDVDも無事?終幕致しました。
こんな意味不明な映画が実に100分。(体感的には180分)
これだけは間違っても借りない方がいいです。
本当にこれだけはオススメさせて下さい
これを借りるならまだ

その隣に置いてあるDVD借りて下さい。(それが何であるかは知りませんがw)

ちなみにwikipediaによるとニコラス・ケイジの映画1本辺りギャラは

15億円

ほどだそうです。

制作費は一体総額いくらなのか
ここまで贅沢な無駄遣いはギネスに載る!
とどうしたらより面白くなくなるかきっと頭を悩ませた人達がいたのかどうか
が気になってしかたありません。

あ、言い忘れてました。
この映画3Dだったらしいですよw

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