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INSANEWORKSに入社した山田です(後編)

せっかく大学に入学したものの、一度社会に出て働いたことがあった自分には学生という立場がいまいちしっくりこなかったのか、2年在籍して中退してしまいました。

大学を中退してからは5年ほど、スマートフォンアプリ+サーバーAPIの開発の仕事をずっとやっていました。

そんなこんなで大学を中退してから5年ほどが経ち、システム開発・保守をずっとやってきて、これからも同じことをやり続けるのか、自分は今後どうなっていきたいのか今まで以上に考えるようになってきました。

今まで以上に大きな成果を上げたい、多くの人にとって必要とされるものを作りたい、でも今の自分にできることはシステム開発・保守とその延長線にあるものだけ。でもまずは今自分の強みであるところをトコトン強化していくべきなんじゃないか。そう思うようになりました。

考えてみれば今までは人数が10~30人くらいの会社で比較的規模の小さいシステム(一人で全容を把握できるレベルの)の開発ばかりやってきたなと。ならばその対極にあるバカでかいシステムを作ろう。そこで思いついたのは業務基幹システムでした。色々な人と話しているうちに、金融系が業務基幹システムの中でも特に複雑だという話を聞きました。

そんなこんなで気づいたら、金融系システムを作る環境に身を置いていました。

ただ、本業でできる事なんて限られている。もっといろいろなプロジェクトにかかわってもっとスキルを伸ばしたい。そんなことを考えているときに、INSANEWORKSの代表社員白塚さんに一緒に仕事をしないかと声をかけていただきました。

元々白塚さんとは大学入学前に働いていた職場で一緒に働いていて、それ以来ずっと交流させていただいていて、スキル的にも人間的にも尖っていて一緒にまた仕事ができたら楽しそうだなと思っていました。

まだ具体的にどういう仕事をしていくのか模索中という感じではありますが、色々楽しみながら幅広く仕事をしていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!!

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INSANEWORKSに入社しました山田です(前編)

どうもはじめまして!

2019年の12月からINSANEWORKSに参加させていただきましたエンジニアの山田です。

平日のお昼は別の会社で仕事をしながら、平日夜と土日を中心に仕事をさせていただく予定です。

まずは簡単に自己紹介させていただきます!

今までいろいろなシステムを開発をしていましたが、中でもスマートフォンアプリ(iOS)を一番長く作ってきました。その次にアプリのバックグラウンドとしてのAPIサーバー、webフロントやそれらをホストするクラウド(AWSなど)です。

今は少し方向性が変わって、金融系の業務基幹システムの開発をやっています。今に至るまでの経緯をお話しさせていただこうと思います。

初めてプログラミングをしたのは確か中学生の頃だったと記憶しています。当時パソコンのオンラインゲームのFPSにハマってて、自分でもゲームを作ってみたいと思ったのが最初に興味を持ったきっかけだったと思います。VisualStudioの学生向けエディションを親に買ってもらい、DirectXをラップしたDxLibというライブラリで2Dのゲーム、Flappy Birdの劣化版の様なゲームを作って楽しんでいました。

少し時間がたって高校生になったときにiPhone3GSが日本でも発売されて、親に買ってもらったのをきっかけに、iPhone向けのアプリの開発をはじめました。じゃらんのAPIを使って、近場にあるホテルを検索するアプリを作ってリリースしました。その時初めて自分が作ったアプリをほかの人に使ってもらえることが思っていたより楽しいと思いました。もっとも、リリースした動機は広告収益目当てでしたが。。(結局、、トータルで1万円にも満たなかったです)

もっと本格的にアプリ開発をしたいと思いアルバイトで勉強しながらプログラミングをさせて貰える会社はないかと探していました。

そんなころ、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の卒業生がやっている、スマホゲームやゲーム向けのプラットフォーム等を作ってる会社にアルバイトの応募をしたところ、なんと雇用してくれることになりました。

そこで最初に任せていただいた仕事は、スマートフォンアプリ同士が低レイテンシで通信できるようにする機能をミドルウェアとして提供するという内容の開発でした。少し技術的に説明すると、NAT内にあるスマートフォン同士がUDPでお互いにパケットを送信してNATの外からパケットを受け取れるようにし、NAT内同士でもP2P通信をできるようにするというものでした。

そんな感じで1年くらいが過ぎ、その時の上司のSFC卒業生によかったらSFCを受けてみないかと誘っていただきました。自分としてはそのころSFCがどういう大学なのか全くイメージがありませんでしたが、IT関係に強い大学という話を聞いて興味をもったので、その上司に推薦状を書いていただいて合格することができ、進学することになりました。

===後編につづく===

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HAPPY NEW YEAR 2020

謹んで新春のご祝詞を申し上げます

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2020年元日

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HAPPY NEW YEAR 2019

謹んで新春のご祝詞を申し上げます

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2019年元日

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HAPPY NEW YEAR 2018

謹んで新春のご祝詞を申し上げます

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年元日

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