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突然ですが、ポーカーにハマりました笑

こんにちは!

突然ですが、ポーカーにハマりました。
皆さんってポーカーと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
チェスを筆頭としてマインドスポーツとして有名な競技。僕は最初そういうイメージでした。
ポーカーと言っても日本ではブラックジャックというゲームを指すこともあるらしいのですが、僕がハマったのはテキサスホールデムというものです。
そんなポーカーに僕がハマってしまったというお話を今日はしたいと思います。

簡単にポーカーのルールをご紹介します。
普通のトランプのカード(ジョーカーを除く)を使って行うゲームで、まず手札が2枚配られます。手札は自分だけが見ることができます。そのあと3枚、1枚、1枚という順番で全員が見える形でトランプをめくっていって、手札の2枚と場の5枚のカードから一番強い役を作った人が勝ちというものです。

場のカードをめくる前後(合計4回)に持っているチップ(お金みたいなやつ)をかけることができ、勝った人がチップを総取りできるというルールです。
ゲーム性としては他のプレーヤーのお金をいかに巻き上げるかというところにあります。

このようにとても簡単なルールのゲームなんですが、やってみたらこれがまた奥が深い。
手札が強い時だけ高額の賭け金を掛けて弱い時は賭けなかったり小額だけ賭けていると、周りのプレーヤーに強いのか弱いのかすぐにバレてしまいますし、強いからと言ってかけ過ぎてしまうと相手の方がもっと強かった場合に大損をしてしまいます。

人によってもプレイスタイルが様々です。
最初の手札が弱くても少ない確率で超強い役がつくれることがあり、それを狙って毎回積極的に賭けてくるプレイヤーもいれば、最初の手札がそこそこ強いくらいだったら賭けないで超強い手札を引くまでじっくり息を潜めるようなプレイをする人もいます。

やってみて感じたこととしては、結構その人のもともと持っている性格というのが大きくプレイに影響してくるような印象がありました。
例えば僕なんかは少額で連続で勝っているとそんなに強くない手札でも最初から強気に賭けてしまい、利益の全てが吹き飛ぶ大損失を被ってしまうようなことがありました。

ポーカーはリアルの場でもオンラインでもプレイできますが、日本では賭博行為になってしまうので、お金に換金出来る形のポーカーは出来ません。
ですが、日本にもポーカーをプレイできるお店はあります。

僕がよく行っているお店はチップを購入してプレイして、プレイが終わったら購入したチップをお店に預けて次回来店時に引き出してプレイすることができます。(チップの引き出しは新規購入よりも少し安いです!)
中には退店したらチップは全てなくなってしまうお店もあるみたいです。

皆さんぜひ一度、リアルの場でポーカーをプレイしてみてください〜!!

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INSANEWORKSに入社した山田です(後編)

せっかく大学に入学したものの、一度社会に出て働いたことがあった自分には学生という立場がいまいちしっくりこなかったのか、2年在籍して中退してしまいました。

大学を中退してからは5年ほど、スマートフォンアプリ+サーバーAPIの開発の仕事をずっとやっていました。

そんなこんなで大学を中退してから5年ほどが経ち、システム開発・保守をずっとやってきて、これからも同じことをやり続けるのか、自分は今後どうなっていきたいのか今まで以上に考えるようになってきました。

今まで以上に大きな成果を上げたい、多くの人にとって必要とされるものを作りたい、でも今の自分にできることはシステム開発・保守とその延長線にあるものだけ。でもまずは今自分の強みであるところをトコトン強化していくべきなんじゃないか。そう思うようになりました。

考えてみれば今までは人数が10~30人くらいの会社で比較的規模の小さいシステム(一人で全容を把握できるレベルの)の開発ばかりやってきたなと。ならばその対極にあるバカでかいシステムを作ろう。そこで思いついたのは業務基幹システムでした。色々な人と話しているうちに、金融系が業務基幹システムの中でも特に複雑だという話を聞きました。

そんなこんなで気づいたら、金融系システムを作る環境に身を置いていました。

ただ、本業でできる事なんて限られている。もっといろいろなプロジェクトにかかわってもっとスキルを伸ばしたい。そんなことを考えているときに、INSANEWORKSの代表社員白塚さんに一緒に仕事をしないかと声をかけていただきました。

元々白塚さんとは大学入学前に働いていた職場で一緒に働いていて、それ以来ずっと交流させていただいていて、スキル的にも人間的にも尖っていて一緒にまた仕事ができたら楽しそうだなと思っていました。

まだ具体的にどういう仕事をしていくのか模索中という感じではありますが、色々楽しみながら幅広く仕事をしていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!!

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INSANEWORKSに入社しました山田です(前編)

どうもはじめまして!

2019年の12月からINSANEWORKSに参加させていただきましたエンジニアの山田です。

平日のお昼は別の会社で仕事をしながら、平日夜と土日を中心に仕事をさせていただく予定です。

まずは簡単に自己紹介させていただきます!

今までいろいろなシステムを開発をしていましたが、中でもスマートフォンアプリ(iOS)を一番長く作ってきました。その次にアプリのバックグラウンドとしてのAPIサーバー、webフロントやそれらをホストするクラウド(AWSなど)です。

今は少し方向性が変わって、金融系の業務基幹システムの開発をやっています。今に至るまでの経緯をお話しさせていただこうと思います。

初めてプログラミングをしたのは確か中学生の頃だったと記憶しています。当時パソコンのオンラインゲームのFPSにハマってて、自分でもゲームを作ってみたいと思ったのが最初に興味を持ったきっかけだったと思います。VisualStudioの学生向けエディションを親に買ってもらい、DirectXをラップしたDxLibというライブラリで2Dのゲーム、Flappy Birdの劣化版の様なゲームを作って楽しんでいました。

少し時間がたって高校生になったときにiPhone3GSが日本でも発売されて、親に買ってもらったのをきっかけに、iPhone向けのアプリの開発をはじめました。じゃらんのAPIを使って、近場にあるホテルを検索するアプリを作ってリリースしました。その時初めて自分が作ったアプリをほかの人に使ってもらえることが思っていたより楽しいと思いました。もっとも、リリースした動機は広告収益目当てでしたが。。(結局、、トータルで1万円にも満たなかったです)

もっと本格的にアプリ開発をしたいと思いアルバイトで勉強しながらプログラミングをさせて貰える会社はないかと探していました。

そんなころ、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の卒業生がやっている、スマホゲームやゲーム向けのプラットフォーム等を作ってる会社にアルバイトの応募をしたところ、なんと雇用してくれることになりました。

そこで最初に任せていただいた仕事は、スマートフォンアプリ同士が低レイテンシで通信できるようにする機能をミドルウェアとして提供するという内容の開発でした。少し技術的に説明すると、NAT内にあるスマートフォン同士がUDPでお互いにパケットを送信してNATの外からパケットを受け取れるようにし、NAT内同士でもP2P通信をできるようにするというものでした。

そんな感じで1年くらいが過ぎ、その時の上司のSFC卒業生によかったらSFCを受けてみないかと誘っていただきました。自分としてはそのころSFCがどういう大学なのか全くイメージがありませんでしたが、IT関係に強い大学という話を聞いて興味をもったので、その上司に推薦状を書いていただいて合格することができ、進学することになりました。

===後編につづく===