Review

大崎善生さん

oosaki

こんにちわ、hitoshiです。
最近どんどん寒くなってきて秋ということで
今日は本の話でもしようかと思います。
私、昔から本が好きで所謂活字中毒なんですよ。
好きな作家さんの本ってすぐに読み終わってしまうんですよね。
本当に惜しい
頑張ってたくさん時間空けて
家で読まないように休み休み読んだのに
2,3日ですぐ読み終わってしまうんですよ。
今日はオススメの作家さんを一人紹介。
さて、誰から紹介しようかと迷ってしまいます。
そこで本から紹介しようと思います。
家でふと目についた
「パイロットフィッシュ」
彼の本は独特のリズムがあって一旦はまると引き込まれてしまいます。
私の中ではポスト村上春樹
一人称が少し似てるんです。
すこし寂しいけど孤独の寂しさを薄れさせてくれるお話です。どうしてもっと続いてくれないの?と思った本は247ページ
この枚数を書くのがどれだけ大変か毎回レポートで苦労している自分にはわかる
それでも最後のページを開いたと気付いた時に寂しさを感じ
読み終わったときに話を終わらせた著者を責めたくなるのは我儘

こんな風に文章を紡いでひとつの物語を創ることができるなんて
なんて素晴らしくそして羨ましいのだろうそんなこの本の著者は

大崎善生さん文字で世界を変えることが出来る人が存在する
それを感じた魔の9月のとある一日
高齢化社会が出版社をささえることを夢見た

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