代表のKotaです。
個人的な絶対に負けられない用事や仕事の多忙で更新ができていませんでした
しかし、本日スティーブ・ジョブズの訃報を知りました

「そうかー、、時間の問題と思っていたが、、」と同時に自分が初めて触ったコンピューターとしてのMacintoshの事を思い出したので書く気になりました

僕の子供時代

僕とMacintosh、つまりコンピューターの出会いは忘れもしない小学5年かそこらの頃です
半田ごてでロボット工作キット作って歩かしたりインスタントカメラをバラしてスタンガンを作ったり、生石灰と水で手榴弾ごっこしたり、学校のセミやコオロギを採りすぎてシーンとした校庭にしたり、、ありとあらゆる家の家電を分解したり、いわゆる先生や親から問題児扱いされるやんちゃな子供でした

コンピューターとの出会い

Macintoshとの出会いは僕のおじさんのお古のClassic IIをもらったのが始まりです
モノクロの9インチ、メモリ512kb、CPUはMotorolaの68030 16MHz、80MB、漢字Talk6.0.7です(余談ですが僕のおじさんはその頃からコンピューターで絵を描くデザイナーの先駆者でした。検索したらまだ現役で活躍されているようで嬉しいです。いつか一緒に仕事ができればいいな)

そこから、何度も何度も「これがこうなってるっことは、、こうしたらもっと面白くなるんじゃないか?」などとOSを壊し、直しながら子供のスポンジのような頭の吸収力でどんどん覚えていきました。

マウスで絵が書くのが好きで、KidPixやPhotoShopを手に入れて将来はグラフィックデザイナーになることを目指すようになります。

インターネットとの出会い

そして、自分専用のMacintoshを親にねだって買ってもらいました。
Performa 5320です。こいつにはモデムが標準装備されていて、NiftyServeでパソコン通信ができました。テレホ時代ですね。内容は小学生にはいろんな意味で掲示板が衝撃的でした。

その後NetScapeNavigaterが登場し、いわゆるWeb、インターネットが利用できるようになりました。

初めてインターネットにつないだ時のNetScapeの読み込み中のアイコンの動きは今でも覚えています世界中でつながってるんだ!!こいつはすごい!!いずれ世界を変えるに違いない!
(まあ、実際は世界は変わり始めてて、僕の周りというか、一部の人以外ほとんど知らなかっただけなんですが)

技術探究心の目覚め

時効なので書きますが、そこからISPのMTAやRouterやProxyのsnmpやDNSなどのpasswdファイルをパクって悪さをしていました。WinNukeでWindowsを落としまくるとか笑
(当時はセキュリティの概念があまりなく、ほとんどのサーバーはザルでした)
グラフィックデザインやMIDIを使ったDTMで創作したりもしていたのですが、いわゆるアングラな雰囲気が好きでIRC,NetNews,HotLineなどで外国人や日本人と情報公開や友達を増やしてをしてどんどんネットワークを覚えてきます。

傍らプリンターを買って書いた絵を出力したり、GeoCitiesでHPを作り、Flashでコンテンツを作ったり、Quakeなどのオンラインゲームでぶっ殺しまくったり、SeeUseeMeやWebチャットでOFF会に参加したり、NapStarで落としまくったりとにかく時系列で覚えていませんがいろんな事をやりました。
当時まだリアルの周りに同じような人はいませんでした。(ICQやIRCにはいっぱいいましたが)

仕事としたきっかけ

そんな事をしながら18歳になり、この今の僕のスキルを買ってくれる所を探しました。
(アルバイト自体は非公式ですが14くらいからやってました)
怪しい営業や解体現場、飲食などの体力仕事ばっかりしていていつになったら興味のある仕事に就けるんだ!!そこいらのワープロも打てないオッサンより絶対に能力はあるのに!!
しかし18で実務経験がない妙に詳しい怪しいヤツwを雇うハズがありませんよねw
しかしやっとの思いで初めて仕事をゲットします。当時始まり始めたブロードバンドルーターのサポートです。そこには僕の知らない世界でした。すごい人間がいて自分はひよっこなんだと思い知らされます。 グラフィックデザイナーなどの目標は捨て、通信技術とセキュリティに特化する事を目標にしたのはこの時です。

ここから点々と職場を変え、Windows/Linux/Unix/Ciscoルーターなど様々な技術を覚えてきました。そこから色々あり仕事は今に至ります。

近年Appleについて

話は戻りますがAppleは落ちぶれ、ジョブス復帰後iMacやOSX Public Betaで愛想をつかした僕はMacintoshは離れてWindowsを使い倒し、Linuxで仕事をしていました。
が、ジョブスの復帰iTunesStoreの成功iPodのヒット、UNIXベースx86アーキテクチャの採用、iPhoneの登場、Linuxの不安定さに愛想をつかした僕Macに戻ってきました。(余談ですがDebian/GNUってPixerの人が作ったのですね。ここにもJobsの影が?)OS7とかの当時の 雰囲気はなくなっていましたがNeXTSTEP由来のOSXでUNIX系で学んだコマンドやネットワークの知識を生かせる上に、OfficeやAdobeも動く、鞄に入るデザインも優れ、バッテリー、軽さと文句無しのUNIXマシンという最高の環境が構築できています。

Jobsについて

よく間違われますが自分はJobs盲目的信者ではありませんw
戻ってきてMicrosoftの資金を出させて「あー結局実質傘下になったわけね。」
くらいにしか思ってませんでした。酷い製品もありましたし、他の会社ですばらしい製品も知っていますし、正直iPodなんかヒットするわけねえと思っていました。
しかし、Macintoshと出会い、面白さやクリエイティブ、技術への欲求のきっかけとなった事は事実です。そういう意味ではいわば師匠みたいなものかもしれません。

Appleの製品には夢があったりアーティスティックでカルチャーを感じるプロダクトも多かった。僕の中ではジョブズはアーティストで、優れたアーティストは魂を削って歴史に残る物を作る。

Jobsは魂を削ってすばらしいプロダクトを生み出してくれました。 どうぞ安らかに、、
INSANEWORKSの精神の一つはThink Differentです。

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